永久脱毛って本当に効果があるの?

永久脱毛って本当に効果があるの?

 

どうせ脱毛をするなら、やっぱり永久脱毛という言葉は気になりますよね。数年間頑張って脱毛に通うだけで、その後永久に毛の処理から解放されるとしたら、挑戦したくなりませんか?脱毛を行っているサロンやクリニックは多いですが、果たして永久脱毛と呼べるような効果は得られるのでしょうか。まず、脱毛という言葉を使えるのは、厳密にはクリニックだけというのはご存知でしたか?

 

エステやサロンで行っている除毛はムダ毛を徐々に減らしていく”減毛”と言います。つまり「永久脱毛」とは本来、クリニックや美容皮膚科といった医療機関だけが使える言葉なのです。しかし、医療機関でも完全にムダ毛が生えてくるのを阻止することは難しく、一方で脱毛サロンであっても「不再生脱毛」といって除毛を繰り返すことでほとんど毛が目立たないようにすることは可能です。医療機関や脱毛サロンで行っている脱毛方法のほとんどは、光脱毛(フラッシュ脱毛)やレーザー脱毛と言われるもので、毛根にダメージを与えることで毛を再生しにくくする方法です。

 

永久脱毛って本当に効果があるの?

 

これをムダ毛が目立たなくなるほど繰り返すわけですね。それでは、永久脱毛をしたのに毛が再び生えてきてしまうのはどういう場合なのでしょうか。まずは脱毛後に生えてきた産毛がしっかりとした毛に成長してしまう場合。摩擦の多い場所などは、肌を守るために産毛が濃い毛に変化しやすいのです。次に考えられるのは、毛周期による処理のしそびれ。脱毛は毛の生え変わるサイクルに合わせて施術をしますが、この毛周期はホルモンバランスや生活リズムの乱れ、ストレスなどによっても乱れてしまいます。そうして施術のタイミングが合わずに、細胞にうまく効果が行き届かない場合もあります。

 

その他にも、ホルモンの乱れは新たな毛穴から毛を生えさせる場合もあります。こうした様々な原因で永久脱毛が完了したと思っても、毛が再生してくる場合があります。実は、レーザー脱毛や光脱毛はここ20年ほどの間に出てきた技術なので、実際に一生ムダ毛が生えてこないかどうかのデータはありません。それでも、米国電気脱毛協会が定めている”脱毛終了時から一ヶ月経った時点での毛の再生率が20%以下である”という基準に照らし合わせれば、医療機関であろうと脱毛サロンであろうと、十分に永久脱毛に相当するといえそうです。